佐久市の児童発達支援・放課後等デイサービスこだわりの療育が人気のわくわくキッズルーム佐久平

楽しんでカラダを動かし、脳と体と心のバランスを整える運動療育でお子さまの一番の笑顔を引き出します。
専門資格を有した子どもが大好きなスタッフが、遊びや運動、学習支援、野外活動などを通して子ども達の生きる力を育みます!

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体を動かすのが苦手なお子さまも楽しい運動療育で脳の発達・発育を促します

自律神経を整える整体理論から構成された独自のサーキット運動プログラム。
未就学児や小学校高学年までの幅広いお子さまの年齢や発達状態に合わせたやり方で、スタッフが寄り添い、楽しんでカラダを動かして体と心の緊張を開放します!

成長と変化を身近で感じる個別療育+小集団療育でお子さまの「できた」を全力でサポートします!

できないことや苦手なことも、スタッフと一緒に取り組み、小さな成功体験を積み重ねます。
「できかなったこと」が「できるようになる」喜びが、成長していく子どもたちの自信につながります。

発達に遅れや障がいがあるお子さまの体と心の成長に悩んでいませんか?
-はじめての方へ-
わくわくキッズルーム佐久平の療育支援への5つのこだわり

発達の遅れや偏りが気になるお子さまの体と心の成長へつなげる遊びと運動へのこだわり

一般的に保育園・幼稚園や小学校は多人数での人との関わりの中で、「学びの自立」「生活上の自立」「精神的自立」を育む場所ですが、発達や成長に遅れがあるお子さまは​​​​​にとっては、その特性から困りごとが生じる場面が多くあります。
特性や困りごとによって、大きくASD(自閉症スペクトラム)・ADHD(注意欠陥・多動性障害)・LD(学習障害)の3つのタイプに分けられます。
発達上にこだわりや難しさのある子どもは、その特性が理解されないまま「手のかかる子」「できない子」「こだわりが強い子」「困った子」としてのレッテルを貼られ、誤解されることも多く、できないことを叱られて、やる気や自信をなくしてしまいがちです。
わくわくキッズルーム佐久平では、手指、足など体幹四肢を幼少期から正しく使う運動プログラム「脳活のびのびトレーニング」を導入しています。楽しんでカラダを動かし、体の緊張、心の緊張を解いて、本来の子どもらしさを発揮して、脳の発達・発育へと促します。
わくわくキッズルーム佐久平が遊びと運動にこだわる理由には訳があります。
私の両親はカラダが不自由だったため、思いっきりカラダを動かして一緒に遊ぶ経験がありませんでした。一方、現代では遊び方がスマホゲームやコロナ禍の影響で室内遊び中心になっています。自由にカラダを動かして友達や親と一緒に遊ぶ機会が激減しました。
幼少期は遊びや運動の体験から生きる力が育まれます。私たちは自由にカラダを動かし、遊びや運動を通して、友達との良好な関わりをつくる力が育ち、発想力や創造性豊かな子どもになってほしいという想いがあります。
預かりだけ・室内遊びだけの施設ではなく、その子の障がい特性に合わせて、専門資格を有したスタッフが、遊びや運動、学習支援、野外活動などを通して、友達との良好な関わりかたを身につけます。できないことや苦手なことも、スタッフが見守る中、小さな成功体験をたくさん重ねて自信をつける取り組みを行なっています。
保育園・幼稚園や小学校、家庭では体験できない小集団での人間関係の発展など、さまざま活動を通して体と心の成長につなげる支援にこだわっています。

脳と体と心のバランスを安定化させることを目的とした運動療育へのこだわり

わくわくキッズルーム佐久平では、オリジナルの運動療育「脳活のびのびトレーニング」が人気です。
一般的には学校から帰ったらすぐに宿題をするのが親の理想ですが、実際はいざ机に向かおうとすると集中力がなかったり、帰宅後にすぐ遊びに行ってしまったり、親から見るとあきれるくらい、心ここにあらず状態ですよね。
これをどうやって子どもが楽しく取り組めるかをスタッフ一同真剣に悩みました。
そしてある時一つの答えにたどり着きました。それは、まずは思いっきり「体の緊張を取り除こう」ということです。当施設代表は小学校や養護学校での現場経験があり、心と体のつながり、発達と体の機能不全との連動性などを専門的に学んできました。また、自律神経専門整体で日々お子さまのカラダの施術もしています。そこで感じることは、発達や成長に遅れがあるお子さまは、「カラダの緊張が非常に強い」ということでした。
カラダの緊張を緩めるにはカラダを動かすことが一番効果的です。わくわくキッズルーム佐久平では脳の発達・発育を促し、楽しんでカラダを動かすことができる「脳活のびのびトレーニング」という、寝返り運動→はいはい運動→トランポリンを跳ぶ→足裏の皮膚感覚を意識して立ち上がる、歩く、呼吸など・・・これらが随所に組み込まれたサーキット運動に取り組んでいます。
発達に遅れや障がいがあるお子さまは本当に気持ちが繊細です。そのようなお子さまも「脳活のびのびトレーニング」に取り組むことで、最初は上手くできずに失敗を繰り返していた子が、毎日同じことに取り組んでいると、ある日突然できたり、トランポリンの回数がたくさん跳べたり、後ろ向きで歩くことが上手にできる様になったりと、「できなかった」ことが「無意識にできる」ことに変わってきます。その時の子どもたちの自信満々の笑顔。「できた」の瞬間の顔を見るのが私たちのやりがいに繋がっています。
「脳活のびのびトレーニング」は体の緊張を自分で自然に抜くことができる状態へと持っていくために、「呼吸」や「体の伸び縮み」を意識した運動を取り入れながら、お子さまの脳と心と体の成長につなげていくことを目的としています。そして、運動療育でたくさんの成功体験を経験して、自信を持ってさまざまなことにチャレンジできることを目標にしています。

最適な療育支援をするために最新の支援プログラムを導入して自立を促す取り組みへのこだわり

わくわくキッズルーム佐久平ではスタッフ研修に多くの時間を使っています。旧態依然の預かりだけの支援ではなく、当施設は時代に合わせた最新の支援プログラム(ソーシャルスキル、運動、工作、学習、進路キャリア)など多彩なプログラム教材のリタリコ発達ナビを導入しています。
障害のある子どもを預かる「放課後等デイサービス」の数は年々増えてきました。受けられるサービスも多様化している一方で、本来は生活能力を高める訓練をする場所なのに、アニメ番組を見せているだけ、送迎で多くの時間を費やし、放課後デイにいる時はおやつを食べさせたり、おやつ作りばかりなど偏った支援をしている事業所もあると聞きます。
リタリコ発達ナビの特徴は、実践的ですぐに現場で活かせる支援の研修動画や、プログラム教材が豊富にあり、スタッフの支援の質を高めて、お子さまに質の良い療育支援が提供できることです。
また、今の時代はタブレットとどう関わるかを幼少期からトレーニングすることも事業所として大切な療育支援の一環と考えています。ゲームに依存傾向の強いお子さまも、当施設では使うスケジュールと時間を決めた上で取り組みを行っています。まだやりたい気持ちがあっても、次の人の順番があるから交代するという、気持ちを切り替える習慣をつける大切さも学んでいます。
もう一つ、2020年から小学校でプログラミング教育が必修科されることになりました。発達障がいを持つ子どもの自立と成長をもっと伸ばしたいという目的で、STEAM教育&プログラミングを利用した療育教材の「すてむぼっくす」も導入しました。
発達障がいのお子さまを抱える保護者の大きな不安が、将来の就労です。その中で大きな期待を受けているのがプログラミングに代表されるITスキルです。子どもが楽しみながら「すてむぼっくす」を通して、作って学ぶ楽しさやITに触れる機会を作り、苦手意識を感じることなく、さまざまなことにチャレンジできる環境作りにも力を入れています。

専門資格を取得しているスタッフ・障がいのある家族がいるスタッフが子どもたちの最高の笑顔を引き出します

わくわくキッズルーム佐久平にいるスタッフさんの特徴はなんといっても「子どもが大好きな」メンバーが集まっているところです。子どもに寄り添い、子どもたちの成長のために色々と試行錯誤しながら、その子の特性に合わせた療育支援に力を入れています。
発達の心配なお子さまにとって児童発達支援施設・放課後等デイサービスに通うメリットは数多くあります。その中でも特に常駐しているスタッフさんとの人間関係の構築は安心して通っていただく上でとても大切です。子どもの障がい特性は様々ですが、障がいのある家族がいる経験が発達に特性のあるお子さまの子育てをしている保護者の気持ちを理解する上で共感することが多くあります。「正解がわからない」「不安や悩みを誰に相談してよいのか」「周囲の理解や対応をどうしていいのか答えがない」「一見、他の子どもと変わらないため、発達特性が理解されにくい」など、障がいのある家族がいる家庭でしかわからない悩みや不安があるはずです。
当施設にも同じように、家族に障がい者がいるスタッフもおります。
不登校カウンセラーやスクールカウンセラー経験者・公認心理士も在籍しており、いつでも気軽に子育ての悩みを相談できる体制を整えています。
朝のミーティングでは「昨日〇〇くんの支援でこうしたらもっとよかった」とか「次は〇〇してみよう」などひとりのお子さまに対してスタッフ全体の支援会議を行っています。「その子の願いは何か、その子が必要としていることは何か」「保護者の願いは何か、保護者が必要としていることは何か」をアイデアを出しながら、スタッフ同士のコミュニケーションを活発にすることで、質の良い支援に繋げています。
療育経験豊富な保育士、子どもたちと一緒にカラダを動かすのが大好きな若手保育士、歌やピアノが得意な保育士、理科や実験が好きな高校教諭、施設経験豊富な社会福祉士、精神保健福祉士、スクールカウンセラー経験のある公認心理士、豊富な経験とスキルを持った中堅保育士、専門知識の引き出しが多い作業療法士など、専門資格を有している経験豊富なスタッフが
個別支援計画に沿って、抜群のチームワークでお子さま一人ひとりの特性に合わせた療育支援をしています。子どもたちの最高の笑顔を引き出すことが私たちの「やりがいと喜び」です。

発達が遅れがちな子ども達の知育をスピーディーに促すソーシャルスキルトレーニングへのこだわり

通常、療育保育は、屋内で子供達とお歌や遊びをしながら知育を促すことがほとんどですが、 わくわくキッズルーム佐久平に来る子供たちの中には、少し言語や発達が遅いと言われている子供たちもいます。 実は、このコロナ禍で屋外に出る機会が減ったこともあり、日常生活で屋外の刺激が少なくなり、 四肢を使った活動が減っていることから知育に遅れが生じ、このように診断される子供も少なくあ りません。 なので、わくわくキッズルーム佐久平では、 野外での活動や五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・体感覚)の発達のために必要な活動を積極的に 取り入れています。野外を散歩するだけでも体感四肢を使い、手や足裏で大地のエネルギーを 取り込む何気ない動きを自然としています。 この自然な動きの中で、エネルギーを使い、屋外で同世代の子供たちとコミュニケーションをとる事によって、屋内では得られない刺激に出会い、脳が成長していくと考えているからこそ、屋内だけではなく、屋外での療育に特にこだわっています。

保護者様の悩みを解決する具体的な方法がわかる相談会・見学会開催中!

・こだわりが強い・学校の勉強についていけない・ことばが遅い、話しかけてもあまり聞いていない・ひとりあそびが多い・手先を使うことが苦手・集中力がない、などお子さまの成長・発達に関する悩みの相談会を開催しています。
相談会・施設見学会ともに費用はかかりません。お子さまのためにどうしたらよいかを一緒に考えましょう!

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保護者様の声

  • Sさんママ 小学3年生のお子さま

    いつも一緒に遊んでくれてありがとう 楽しく過ごせる居場所があって安心

  • Sさんママ 小学1年生のお子さま

    他年齢の子ども達との交流や、理科実験、外や体育館での遊びを通しての学び、 家だけでは経験出来ないことを沢山経験でき、本人も楽しんで通っています。 わくわくの先生方はとてもやさしく、本人のペースに合わせて下さるので、 安心しておまかせしていま...

  • Yさんママ 小学1年生のお子さま

    通い始めて1年。コミニュケーション面でも情緒面でも成長を日々感じます。 優しい先生方のご指導のおかげだと思います。 ここは子どもと親の”心の支え”になっています

  • Uさんママ 年長さんのお子さま

    トイレができるようになり言葉の単語がとても増えました。 先生方は出来ませんとは言いません!必ずやってみます! とこちらの要望に応えてくれます! ステキな先生が多く安心して預けられます!!!

  • Iさんママ 小学1年生のお子さま

    わくわくキッズには子供の気持ちを理解・尊重してくれる先生が沢山います。 先生たちのおかげで子供の笑顔が増えました!!

  • Oさんママ 講師

    わくわくキッズルームのおかげで2人にとって安心できる楽しい居場所が増えました。 一つ一つの経験が全て彼らの自信につながっています💛

  • Nさんママ 医療関係

    異学年の子たちと一緒に楽しく過ごせること、個々に合った支援をしてくれることで、全てが良い刺激になって成長に繋がっています!!

  • Kさんママ 小学2年生のお子さま

    毎日楽しくわくわくに行くのが嬉しくて学校に行っています。 色々経験ができたり、運動をしたり、色々な所に連れて行って預けてありがたいなと思っています。 いつもありがとうございます。

  • Sさんママ 小学2年生のお子さま

    家では体験できないことも沢山経験できてありがたい限りです。他の子供達と関わる事が少ない時代なので、いろいろな年の子とお友達になり、関わる事はとてもいい事ですね。施設のルールも守れている様なので安心しています。

  • Mさんママ 小学2年生のお子さま

    無事に運動会も終わり、最後までいる事ができました。ダンスは本当に頑張って踊って涙がでてきました。かけっこも「4着になった事がくやしいよ〜」と私に泣いて抱きついてきました。本当に成長を感じ感動しました。

  • Hさんママ 小学1年生のお子さま

    初日、ありがとうございました。「どうだった?」と聞くと、「わくわくキッズなんだから、楽しいに決まってるじゃーん」と大満足の様子でした。今日もはりきっています。よろしくお願いします。

  • Iさんママ 小学1年生のお子さま

    わくわくキッズが安心できる場所と本人が思えている様でうれしく思います。気持ちのきりかえも上手にできる様で安心しました。昨日は運動服も着れたそうです。本人がものすごくがんばっている様でうれしかったです。

  • Dさんママ 小学5年生のお子さま

    わくわくの皆さんのお気持ちがどんどん届くようになっていると感じます。4年生の頃より私にとてもいろいろ話をしてくれるようになりました。時間がなくてもちゃんと心を向けるようにしたいと思います。

  • Yさんママ 年長さんのお子さま

    わくわくルーム行きたーい!と毎日おさわぎの〇〇!相当ハマってます(^ ^) プロ集団の元で充実した時間を過ごさせていただき感謝です。

  • Aさんママ 小学2年生のお子さま

    忘れ物が多かったり、怒ってしまうことは多いですが、それに対し怒り返してくることは本当に減ったと思います。いつもありがとうございます。

  • Hさんママ 小学1年生のお子さま

    「こども未来館楽しかった〜」と帰ってきて、絵日記にも昨日のことを書いていました。楽しい夏の思い出ができて嬉しそうな顔でした。ありがとうございました。今日もよろしくお願いいたします。

  • Oさんママ 年長さんのお子さま

    ここ最近会話がとても上手になってきています。自宅では動物を使ってごっこ遊びが大好きです!

  • Hさんママ 年長さんのお子さま

    「ハローアニマル楽しかった〜」「ワンちゃんかわいかった〜」と帰り道教えてくれました。ありがとうございました。朝はごはんを2杯食べて元気もりもりです。よろしくお願いします。

  • Oさんママ 年長さんのお子さま

    数字のれんしゅうなど新しいことに積極的にチャレンジできるのですね。すごい! 「やってみよう」という気持ちがすごく伸びてきています(^ ^)

  • Eさんママ 年長さんのお子さま

    土曜日、帰宅後もしばらく大騒ぎ、まだあそびたい!!キッズルーム行く!!と久々にすごかったです。楽しくて仕方ない空間ありがとうございます。

  • Iさんママ 小学1年生のお子さま

    色々な友達と関わりをとれる様になりうれしく思います。本人が安心して過ごせる場所と思ってるからこそ出来ることだと思っているので先生たちには感謝しかありません。ありがとうございます。

  • Eさんママ 年長さんのお子さま

    わくわくキッズルームの日は本当に表情もおだやかで、心身共に満たされている感じです。 2人の様子のちがいを見て旦那がとても感動しています!

  • Yさんママ 年長さんのお子さま

    ラーメン体操が好きすぎて、毎日自分で音楽かけて踊りまくる日々です(笑)

  • Sさんママ 小学4年生のお子さま

    ドーナツを作ってくれました。おいしかったです。ちょっとした時間にちょっとしたことを話せる、聞ける関係になれ、本当によかったと思います。

  • Iさんママ 小学1年生のお子さま

    前回はとても楽しく過ごせた様で機嫌が良かったです。誕生日プレゼントありがとうございました。本人、親にとっても良い記念になりました。

  • Sさんママ 年長さんのお子さま

    昨日はお祝いありがとうございました。とても嬉しそうに写真立ても「飾ってね」とにこにこでした。

  • Eさんママ 年長さんのお子さま

    わくわくキッズルームが大好きな〇〇→うれしいです。「今日は何回すごいねって言ってもらえるかな?」などとても前向きな言葉が一気に増えています!ありがとうございます。

  • Yさんママ 年長さんのお子さま

    昨夜はベースボールしよう!バスケットしよう!と自らあそびに誘う姿が見られました^ ^ 体を動かすのが大好きな〇〇です(^ ^)

  • Tさんママ 小学3年生のお子さま

    帰ったきた途端、「エアースライダーやったんだよ!」駒場公園にも行ったのと嬉しそうに報告してくれました。平日とはまた違った過ごし方ができてとても嬉しかったようです。

  • Tさんママ 小学2年生のお子さま

    最近はお友達とのトラブルが少なくてほっとしています。本人もわくわく楽しい!とはりきって行くので安心しています。

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わくわくキッズルーム佐久平の1日の流れ

子供たちがわくわくキッズルームへ来て、どのように過ごしているかを説明します。
広い指導訓練室で子どもたちが自由にのびのびと過ごせる空間作りを心がけています。
お迎えから自宅へ送り届けるまでが子どもたちにとっての大切な療育時間です。

1.学校へお迎え(送迎)わくわくキッズルームに到着

学校の帰宅時間に合わせてお迎えに行きます。先生から引き渡しを受けて、わくわくキッズルームに向かいます。車内の中では、今日の出来事や学校での様子を聞いたりとコミュニケーションをとりながら教室に向かいます。疲れている子は少し車内で眠ってしまうこともあります。

2.お出迎え、検温・手洗い、健康状態の確認

「おかえり」というスタッフの声かけで、お子さまをお出迎えします。子どもたちにとってわくわくキッズルームは安心して帰ってこれる場所。子どもたちは学校で1日がんばって過ごしてきています。リラックスして過ごせる環境を整えてお出迎えしています。
到着したら、検温・手洗い、荷物の整理、連絡帳の提出などできる限りお子さま自身の力でできるように声をかけたりしながら支援をします。

3.脳活のびのびトレーニングで体と心の緊張を解放します

わくわくキッズルームには「はじまりの会」はありません。それぞれが到着後、荷物の整理などが済んだらまずは楽しんで体を動かします。1番から順番に9番まで、手合わせ、ハイハイ運動、寝返り運動、トランポリンを跳ぶ、鉄棒などのサーキット運動に取り組みます。最後は深呼吸で終わります。体の緊張が自然に取れたら学校からの宿題に取りかかります。

4.宿題・学習支援など

勉強のサポートとしてわくわくキッズルームでは落ち着いて学べる環境づくりにもこだわっています。スタッフが横についてサポートしたり、個別のブースで宿題に取り組んだりと、お子さまに合わせて最適な学習環境づくりにも力を入れています。高校教諭資格のスタッフもおりますので学習面でのサポートも充実しています。ただし、学習塾とは違い学習のカリキュラムはありません。お子さまが自ら学ぼうとする力を養うために、無理やり宿題をこなすこともしていません。課題に取り組み自信を持つことで取り組むことの楽しさを養うことを目的としています。

5.自由遊び・おやつ・個別支援プログラム

宿題が済んだら、子どもたちが楽しみにしていたあそびの時間です。個別アセスメントに応じて、友達との関わりかた、遊びの見つけかたなどを支援します。スタッフが関わったり、離れて見守ったりと、その場の状況に応じて支援の仕方も工夫しています。おやつの時間はみんなで一緒にテーブルを囲む日もあれば、ひとりで落ち着いておやつの時間を楽しむ日もあります。状況に応じて、さまざまな場面を体験することでソーシャルスキルのトレーニングにもつながります。
個別支援計画に基づき、個々の目標や障がい特性に応じて、脳バランサー・すてむぼっくすなど時間を決めて課題に取り組みます。時間管理の習慣も身につける事を大切にしています。

6.片づけ・絵本の読みきかせ・帰りの会・個別に送迎

17時15分になったら片付けをします。使ったものは元あった場所へ、整理整頓もできるようにみんなで片付けをします。その後に毎日絵本の読み聞かせをしています。たくさんの本に出会い、想像力や発想力豊かな子どもたちに育ってほしいという願いから、スタッフがさまざまなジャンルの絵本の読み聞かせをしています。絵本を通して視覚、聴覚、感情などの発育を促します。最近では子どもたち自ら絵本を読んで聞かせてくれています。
帰りの会では次回の登所日の確認、今日の振り返りをしています。
最後に1日の終わりとしてみんなで深呼吸をしてさようなら。個別に自宅まで送迎します。
お迎えのお子さまは、個別に支援及び見守りをいたします。

7.児童発達支援の1日

小学校入学前の未就学児童に向け、本人の困りごとをできるだけ軽減させることを目的とし、将来の「小学校入学」を出来るだけスムーズに迎えることができるように支援を行うことを、療育の基本理念としています。
児童発達支援事業所は、午前クラスになります。明るい笑顔がいっぱいになるよう、スタッフ一同誠心誠意頑張ります。
9:30 教室到着
9:40 自由活動
10:00 グループ活動〜療育時間
11:30 昼食準備
11:45 昼食(お弁当持参)
12:30 自由活動
13:00 帰宅準備
13:30 お迎え・退所
※児童発達支援事業所での送迎は行なっておりません。安全面の観点からお子さまの送り迎えを保護者様にお願いしております。
※児童発達支援は土曜日、または祝日利用とさせていただいております。

8.春休み・夏休み・冬休みなどの長期療育について

長期休暇の療育はお子さまが一番成長できる大切な時間です。
夏休み・・・新1年生は初めての長期休暇の夏休み。おうちにいるとついついゲームの時間が長くなって心配ですが、わくわくキッズルームでは、夏祭り、社会見学、アスレチックなどの野外活動、食育、夏休みの宿題、個別の課題など楽しみな活動が盛りだくさんです。わくわくで過ごす1日は異学年との関わりの中で、友達との良好な関わり方を学びます。
冬休み・・・クリスマス会、お正月など季節行事を楽しみます。みんなでさまざまなアイデアを出し合い、楽しい会を企画、運営するところまで子どもたちで行います。
春休み・・・新学年に向けて新たな気持ちで毎日を過ごします。年長さんは小学校入学、そして小学校生活に向けて、小集団の関わりの中で友達との関わり方を身につけていきます。小学校に行くのが不安なお子さまも楽しく小学校に通えるように、きめ細かな支援を心がけています。
9:30 自宅までお迎え
9:50 自由勉強
10:00 朝の会・諸活動
12:00 昼食(お弁当持参)・休憩
13:00 個別支援による活動
15:00 おやつ・諸活動
16:30 帰宅準備〜送り開始
17:00 閉所
※児童発達支援事業所での送迎は行なっておりません。安全面の観点からお子さまの送り迎えを保護者様にお願いしております。

退屈なんて思わせない!

新型コロナウイルスの影響で子どもが公園や外出に気軽に行けなくなり、子どもたちのあそぶ場所が制限されています。しかし子どもの成長のためには自由にあそぶことは幼少期のお子さまにとって発達・成長にとても大切です。
わくわくキッズルーム佐久平では大型エアー遊具でいっぱい体を動かして、おうちでyoutubeやゲームが増えたお子さまに最高の「あそびの中で育む療育」を提供します。

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ワンオペ障がい児育児の悩みはわくわくキッズルーム佐久平にお任せ

わくわくキッズルーム佐久平はスタッフと子どもたちの笑い声が響き渡る安心・安全な環境です。
発達上の心配や難しさのあるお子さまとその家族に『自由遊び+オリジナルの運動療育』で子育てが楽しくなる毎日を提供します。
子育てに難しさを感じている毎日が、脳と体と心のバランスを整える運動療育と子どもの「楽しい」を考えたオリジナルの療育で、子どもたちの一番の笑顔を引き出し、成長と変化を感じることができる毎日へと変わります!

わくわくキッズルームでの毎日の様子をご覧ください!

佐久市のワンオペ障がい児育児を一人で奮闘することなく子どもの体と心の成長を楽しめる毎日に変わる
わくわくキッズルーム佐久平のこだわりの療育支援の秘密

わくわくキッズルーム佐久平に通う子どもたちは、自分の気持ちを伝えることが苦手だったり、友達との関わりに難しさのある子が多くいます。
とても気持ちが優しく、繊細さんが多いです。
子どもたちがのびのびと楽しんで過ごすことができるよう広い指導訓練室で、おもいっきり自由に体を動かし、自分の想いを言葉や体を使って表現できるようになります。
困りごと・やりたいことも気心知れたスタッフに伝えられるようになります。
学校が苦手なお子さまも、わくわくキッズルームのお友達と会えることが楽しみで、元気に通っています。
運動→宿題→遊びとしっかりルーチン化してこなせるようになり、自分の好きな遊びを楽しんで、表情がとても穏やかで、心身ともに満たされた日々に変わっていきます。

子どもの発想力・創造力を高める秘訣はここにあります

子どもたちの創造力を刺激するため、日頃おもちゃは倉庫にしまってあります。子どもたちが自由に遊び方をアレンジしたり、工夫したり、遊びたい想いを伝える力を養うためにあえて物は少なく配置しています。何もない広い空間でどうしたら楽しめるかをスタッフと一緒に考えます。言葉で自分の気持ちをうまく伝えることができないときも、ラーメン体操、絵カード、おもちゃカードなど体を使ったり、絵カードを指差して自分の想いを伝えるトレーニングを積み重ねています。自分の想いがしっかり相手に伝わり、やりたいことができると自然と自信溢れる顔になっています。

異学年との交流で他人への思いやりの心が育まれます

わくわくキッズルームは異学年、異なる小学校・保育園・幼稚園の仲間たちです。顔を合わせるのはわくわくキッズルームにいるときだけです。こだわりが強かったり、自分の意見を伝えることが下手だったり、人とのコミュニケーションが苦手だったり、他人に気持ちを理解されることが難しかったり・・・。そんなお子さまが、専門資格と専門的な研修を受けたスタッフと一緒に関わることで次第に子どもたちが仲良くなり、会話力がついたり、仲間意識が芽生えたり、表情豊かに個性を発揮できるようになります。

体を動かすのが苦手なお子さまも運動が好きになります

運動が得意な子と苦手な子の違いを、「運動能力の差」によるものだと考えている保護者の方は多いかもしれません。特性があるからうちの子はできないんだと思っていたら少しもったいないです。一般的な保育現場における運動ができる子とそうでない子の間では、運動能力にそう大きな開きはないのです。幼少期にはたくさん褒められる成功体験がその子のがんばり力に大きな差がでてきます。できた、できなかったが重要ではなく、チャレンジしたかどうかが大切です。わくわくキッズルームではやってみたいの気持ちをしっかりと汲み取り、色々な運動にみんなで一緒に取り組みます。できても、できなくてもたくさん褒められて成長していきます。

・子どもの特性がわからない
・子どもとの関わり方に不安がある
そんな悩みを解消するご相談会はこちらから

子育てに悩みやストレスがあるのは親として当たり前です。我が子を思うがゆえについ心配事が多くなりますよね。
ひとりで抱え込まないで、今の不安や心配事を私たちにお聞かせください。

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保護者様の声

  • Sさんママ 小学3年生のお子さま

    いつも一緒に遊んでくれてありがとう 楽しく過ごせる居場所があって安心

  • Sさんママ 小学1年生のお子さま

    他年齢の子ども達との交流や、理科実験、外や体育館での遊びを通しての学び、 家だけでは経験出来ないことを沢山経験でき、本人も楽しんで通っています。 わくわくの先生方はとてもやさしく、本人のペースに合わせて下さるので、 安心しておまかせしていま...

  • Yさんママ 小学1年生のお子さま

    通い始めて1年。コミニュケーション面でも情緒面でも成長を日々感じます。 優しい先生方のご指導のおかげだと思います。 ここは子どもと親の”心の支え”になっています

  • Uさんママ 年長さんのお子さま

    トイレができるようになり言葉の単語がとても増えました。 先生方は出来ませんとは言いません!必ずやってみます! とこちらの要望に応えてくれます! ステキな先生が多く安心して預けられます!!!

  • Iさんママ 小学1年生のお子さま

    わくわくキッズには子供の気持ちを理解・尊重してくれる先生が沢山います。 先生たちのおかげで子供の笑顔が増えました!!

  • Oさんママ 講師

    わくわくキッズルームのおかげで2人にとって安心できる楽しい居場所が増えました。 一つ一つの経験が全て彼らの自信につながっています💛

  • Nさんママ 医療関係

    異学年の子たちと一緒に楽しく過ごせること、個々に合った支援をしてくれることで、全てが良い刺激になって成長に繋がっています!!

  • Kさんママ 小学2年生のお子さま

    毎日楽しくわくわくに行くのが嬉しくて学校に行っています。 色々経験ができたり、運動をしたり、色々な所に連れて行って預けてありがたいなと思っています。 いつもありがとうございます。

  • Sさんママ 小学2年生のお子さま

    家では体験できないことも沢山経験できてありがたい限りです。他の子供達と関わる事が少ない時代なので、いろいろな年の子とお友達になり、関わる事はとてもいい事ですね。施設のルールも守れている様なので安心しています。

  • Mさんママ 小学2年生のお子さま

    無事に運動会も終わり、最後までいる事ができました。ダンスは本当に頑張って踊って涙がでてきました。かけっこも「4着になった事がくやしいよ〜」と私に泣いて抱きついてきました。本当に成長を感じ感動しました。

  • Hさんママ 小学1年生のお子さま

    初日、ありがとうございました。「どうだった?」と聞くと、「わくわくキッズなんだから、楽しいに決まってるじゃーん」と大満足の様子でした。今日もはりきっています。よろしくお願いします。

  • Iさんママ 小学1年生のお子さま

    わくわくキッズが安心できる場所と本人が思えている様でうれしく思います。気持ちのきりかえも上手にできる様で安心しました。昨日は運動服も着れたそうです。本人がものすごくがんばっている様でうれしかったです。

  • Dさんママ 小学5年生のお子さま

    わくわくの皆さんのお気持ちがどんどん届くようになっていると感じます。4年生の頃より私にとてもいろいろ話をしてくれるようになりました。時間がなくてもちゃんと心を向けるようにしたいと思います。

  • Yさんママ 年長さんのお子さま

    わくわくルーム行きたーい!と毎日おさわぎの〇〇!相当ハマってます(^ ^) プロ集団の元で充実した時間を過ごさせていただき感謝です。

  • Aさんママ 小学2年生のお子さま

    忘れ物が多かったり、怒ってしまうことは多いですが、それに対し怒り返してくることは本当に減ったと思います。いつもありがとうございます。

  • Hさんママ 小学1年生のお子さま

    「こども未来館楽しかった〜」と帰ってきて、絵日記にも昨日のことを書いていました。楽しい夏の思い出ができて嬉しそうな顔でした。ありがとうございました。今日もよろしくお願いいたします。

  • Oさんママ 年長さんのお子さま

    ここ最近会話がとても上手になってきています。自宅では動物を使ってごっこ遊びが大好きです!

  • Hさんママ 年長さんのお子さま

    「ハローアニマル楽しかった〜」「ワンちゃんかわいかった〜」と帰り道教えてくれました。ありがとうございました。朝はごはんを2杯食べて元気もりもりです。よろしくお願いします。

  • Oさんママ 年長さんのお子さま

    数字のれんしゅうなど新しいことに積極的にチャレンジできるのですね。すごい! 「やってみよう」という気持ちがすごく伸びてきています(^ ^)

  • Eさんママ 年長さんのお子さま

    土曜日、帰宅後もしばらく大騒ぎ、まだあそびたい!!キッズルーム行く!!と久々にすごかったです。楽しくて仕方ない空間ありがとうございます。

  • Iさんママ 小学1年生のお子さま

    色々な友達と関わりをとれる様になりうれしく思います。本人が安心して過ごせる場所と思ってるからこそ出来ることだと思っているので先生たちには感謝しかありません。ありがとうございます。

  • Eさんママ 年長さんのお子さま

    わくわくキッズルームの日は本当に表情もおだやかで、心身共に満たされている感じです。 2人の様子のちがいを見て旦那がとても感動しています!

  • Yさんママ 年長さんのお子さま

    ラーメン体操が好きすぎて、毎日自分で音楽かけて踊りまくる日々です(笑)

  • Sさんママ 小学4年生のお子さま

    ドーナツを作ってくれました。おいしかったです。ちょっとした時間にちょっとしたことを話せる、聞ける関係になれ、本当によかったと思います。

  • Iさんママ 小学1年生のお子さま

    前回はとても楽しく過ごせた様で機嫌が良かったです。誕生日プレゼントありがとうございました。本人、親にとっても良い記念になりました。

  • Sさんママ 年長さんのお子さま

    昨日はお祝いありがとうございました。とても嬉しそうに写真立ても「飾ってね」とにこにこでした。

  • Eさんママ 年長さんのお子さま

    わくわくキッズルームが大好きな〇〇→うれしいです。「今日は何回すごいねって言ってもらえるかな?」などとても前向きな言葉が一気に増えています!ありがとうございます。

  • Yさんママ 年長さんのお子さま

    昨夜はベースボールしよう!バスケットしよう!と自らあそびに誘う姿が見られました^ ^ 体を動かすのが大好きな〇〇です(^ ^)

  • Tさんママ 小学3年生のお子さま

    帰ったきた途端、「エアースライダーやったんだよ!」駒場公園にも行ったのと嬉しそうに報告してくれました。平日とはまた違った過ごし方ができてとても嬉しかったようです。

  • Tさんママ 小学2年生のお子さま

    最近はお友達とのトラブルが少なくてほっとしています。本人もわくわく楽しい!とはりきって行くので安心しています。

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はじめての方へ

佐久市の児童発達支援・放課後等デイサービス わくわくキッズルーム佐久平が大切にしているのは、保護者様との信頼関係です

お子さまの困りごとや課題の整理をするためのアセスメントシートを作ります

子どもの発達を支える上で最初に行うことは、お子さまや保護者様と面接して困りごとや子育てに関する悩みなどのヒアリングを行います。お子さまの状態像を把握し、持っているニーズや課題の整理をするプロセスです。
アセスメントは個別支援計画を作成するための情報収集、整理であり、お子さまにとって有益な支援計画を作成するうえでもっとも大切な手順となっています。子どもの特性を把握し、一人ひとりに合った方法を見つけていきます。

お子さま一人ひとりに合わせた個別支援計画の作成をします

アセスメントで収集した情報やニーズ、整理した課題を元に、お子さまが児童発達支援や放課後等デイサービスの利用を開始する時に個別支援計画を作成します。
「お子さまがどのような特徴や課題を持っているのか」を明確にし、お子さまのニーズに合わせたサービスを提供することで満足してもらうことを目的としています。
個別支援計画は、お子さまやご家族にとっては課題に取り組むための目標となり、支援内容や取り組む課題を目に見える形で表します。
個別支援計画は一度作成したら終わりではありません。定めた期間や必要と判断したときに見直しを行います。

医療・行政・学校・わくわくキッズルーム佐久平が三位一体となってお子さまの健やかな成長に関わります

発達上の心配や難しさのあるお子さまの発達・成長のためには、支援に関わる専門家が連携して健やかな成長に向けて学校現場と相談支援員、放課後等デイサービス事業所が一体となって支援会議を行なっています。
事業所が主体的に支援や連携における課題などを共有し、支援の質の向上に向けてスタッフ研修などを行いその子の特性を理解した上で療育支援を行なっています。

施設利用を開始するまでの流れ

【当施設サービスをご利用いただくまでの流れを説明します】
※もしご利用までの流れにご不明・ご不安な点がございましたら、お気軽にお問合せくださいご予約は、お電話にて承っています。
tel:0267785761

<お電話でご予約の方へ>
お電話の際に「ホームページを見ました」と言っていただければ私たちのほうからご案内させて頂きます

1.お問合せ

まずはお気軽にお電話もしくはフォームよりお問合せください。
ご相談内容やご要望を簡単にお伺いしたうえで、教室の見学・体験の日程を
調整させていただきます。
tel:0267785761

2.教室の見学・体験

教室にお越しいただき、直接お話を伺います。お子さまと保護者さまのご要望をお聞きして施設見学・体験をしていただきます。
お客さまとの対話を重視することがモットーです。ご家庭や学校での様子や日常生活での困りごと、保護者様のお子様への想いなど、をじっくりとお聞きして、お子様と保護者様にとって最適な支援計画作成のヒアリングをいたします。
当社のサービス内容についてはもちろん、その他気になることがございましたら、どうぞ気兼ねなくご相談ください。

3.受給者証の申請手続き

受給者証をお持ちでない方は、お住まいの市役所内「福祉課」等に、当デイサービス利用希望の旨をご相談ください。
認可〜受給者証の発行後、当デイサービスをご利用いただけます。

4.個別支援計画の作成

受給者証が取得できましたら、当事業所へ持参のうえお越しください。専門スタッフがヒアリングを行わせていただき、今後の支援計画をご提案させていただきます。

5.契約

この段階で、正式にご契約となります。サービス内容、ご契約内容についてご説明をいたします。契約書類や必要書類等に署名・ご捺印をお願いいたします。当デイサービスをご利用頂いている期間中は大切に保管をお願いします。

6.ご利用開始

いよいよデイサービスの開始となります。お預かりいたしますお子さまが、明るく元気いっぱいになりますよう、スタッフ一同、誠心誠意頑張ります。

LINEで相談ご希望の方へ

〈LINEで相談する手順〉

LINEでご相談の場合には、こちらからLINEアドレスを登録していただき、フォーマットに沿って質問事項をご記入ください。

私たちのお答えできる範囲で返信させていただきます。質問によってはお応え出来かねる場合もございます。その際はご了承ください。

ご来店前にいただくご質問と回答

わくわくキッズルーム佐久平は個別療育+小集団療育に力を入れている児童発達支援・放課後等デイサービスの多機能型事業所です。
一般的な預かり中心の放課後等デイサービスとは異なることもあり、お電話でご質問をいただくことがあります。
ここでは、保護者様からよくいただくご質問と、その回答をまとめました。

Q.施設にはどのような障がいを持つお子さんが利用していますか

身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいなどを抱える子どもたちが対象です。障がい者手帳を持っていなくても、受給者証の提示でご利用ができます。障がいの特性として、自閉症スペクトラム(ASD)、ADHD(注意欠如・多動症)、アスペルガー症候群、学習障がい(LD)、ダウン症など診断されたお子さまが通われています。

Q.何歳から通えますか

放課後等デイサービスは学校に通っている就学児童です。小学校、中学校、高校に通っているお子さまになります。年齢で言いますと6歳から18歳までの方が対象になります。
未就学児は3歳〜6歳までの利用が可能となっておりますが、お子さまの状況によりますので、お住まいの市役所福祉課にご確認ください。

Q.利用するにはどうしたらいいですか

福祉サービスを利用するために、お住まいの市町村自治体から交付される受給者証が必要になります。
受給者証には2種類あり、「福祉サービス」を受けるためのものと「医療」を受けるための受給者証があります。
放課後等デイサービスは療育手帳を取得していない児童さんでも受給者証があれば利用できる福祉サービスです。福祉サービスの中では「障害児通所支援」に該当します。
①放課後等デイサービスを見学 
②住んでいる自治体の行政の福祉の窓口に申請 
③必要書類(医師の診断書やサービス等利用計画案など)を作成して提出
※「サービス等利用計画案」とは月にどのくらい放課後等デイサービスの利用を必要としているか等を記載します。
行政の福祉の窓口に紹介された指定相談支援事業者に依頼して作成することもできますし、保護者自身で作成する場合もあります。
④自治体の調査員によるヒアリングがあります
⑤支給決定と受給者証の交付

Q.別の放課後等デイサービスに通っていますが利用はできますか

併用利用は可能です。当施設に通われているお子さまの中にも、月・火・水曜日はわくわくキッズルーム佐久平 木・金曜日は他事業所など複数の放課後等デイサービスを利用しているお子さまもいらっしゃいます。ただし、同日利用は出来ません(例えば午前はA事業所、午後はB事業所の利用の仕方など)
また、複数の放課後等デイサービスを利用されても一世帯あたりの上限金額は変わりませんのでご安心ください。

Q.送迎はありますか

就学児童のお子さま(6歳〜18歳)の放課後等デイサービスご利用者は学校と当施設(平日ご利用日)及び自宅と当施設(長期休暇・休日など)の送迎を行っております。 児童発達支援事業所ご利用の未就学児の送迎については行っておりません。安全面の観点からお子さまの送り迎えを保護者様にお願いしております。
※送迎範囲は当施設からご自宅までが30分以内とさせていただいております。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

住所・連絡先

わくわくキッズルーム佐久平 長野県佐久市中込3464-1   
【スタッフが子どもの療育対応中または送迎のため、お電話に出れないときがございます。】
電話番号:0267785761

アクセス

JR北中込駅から市役所方面へ向かって徒歩3分 2階建てのビルで1階はポスティングの「ずくだす」さんの2階です 駐車場:玄関前に3台有

営業時間

月曜日〜金曜日10:00〜17:30 土曜日9:30〜17:00 長期休暇9:30〜17:00 日曜定休 

定休日

日曜日 お盆・年末・年始 

利用料金

児童発達支援・放課後等デイサービスでは、児童福祉法によって、法定利用料金が定められています。
市役所発行の受給者証があれば9割が自治体負担となり、1割が自己負担となる制度です。
1日(1回)の利用時は、約1,000円の自己負担額になります。ただし、受給者証に記載されている「上限負担額」以上の金額は徴収しません。
(例)負担上限額が4,600円の方が、1ヶ月中に平日15日(15回)16,500円となりますが、ご利用者さまがお支払いいただく実費額は、4,600円になります。(参考:世帯所得表)
【参考料金表】
障害福祉サービスの自己負担は、所得に応じて負担上限金額が設定され、ひと月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません。
【基本料金表】
世帯の収入状況
市町村民税非課税世帯 0円
市町村民税課税世帯(所得割28万円(注)未満) 4,600円
上記以外 37,200円
※収入が概ね890万円以下の世帯が対象になります。(厚生労働省HPより)         
上記ご利用料金とは別に「実費」にてご負担いただく料金がございます。(都度お知らせいたします)
おやつ代・・・1回100円程度
教材費・・・1回100円程度(創作活動やイベントの利用になります)等々

施設利用やその他の質問をLINEで受け付けています

24時間質問・相談可能ですので、「施設利用について」または「その他について」と要望欄にご記入ください。
施設利用以外の質問・相談の場合も下記からご連絡ください。

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