遊びと運動療育へのこだわり

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脳の発達・発育を促すための運動療育

脳活のびのびトレーニングはお子さまのカラダとココロの健やかな成長につながります

カラダを楽しく動かして、「できる」ことの成功体験をたくさん積み重ねて自己肯定感が高まります!

脳活のびのびトレーニングは体の緊張を自分で自然に抜くことができる状態へと持っていくために「呼吸」や「体の伸び縮み」を意識した運動を取り入れながら、お子さまの脳と心と体の成長につなげていくことを目的としています。

①足の形に合わせて歩いていきます。①から順番に行うことを大切にしています。

②次は側転、できても、できなくても、お友達の様子を見ながらチャレンジしてみよう!
わくわくキッズルームの側転運動は、手型、足型に合わせるように側転を行います。
視覚を使って目標を決めて、行います。

③そして、はいはいトンネルへレッツゴー!
はいはい運動は、左右のバランス感覚を育てるのにとても良い運動です。体の体幹を育てるのにも役立ちます。また、はいはいすることで聴覚機能が育ちます。手と足を同時に動かすことで脳に刺激を与え、無意識に体の土台作りが行えます。

④次は手型、足型に合わせて肩関節、股関節運動を行います。
大きく腕を伸ばしたり、足を広げたりして、体の柔軟性を高めます。
このような体幹、四肢を使う運動を多く取り入れています。

⑤発達障がいの子どもの中には、体を動かすのが苦手な子がいます。ジャンプがうまくできない、転びやすい、物にぶつかるということも多々あります。運動が苦手な子は、感覚統合の偏りが原因であることもあります。
感覚統合の発達に期待されるのがトランポリンです。トランポリンには①全身運動で体の緊張をほぐします②バランス感覚が養われます③ものと自分の位置関係を認識する空間把握能力が育ちます④足裏の皮膚感覚が刺激されます

⑥平均台で平衡感覚を育てます。スタッフさんの手作りの牛乳パック平均台です。固すぎず柔らかすぎず絶妙な感覚です。足の感覚も心地よいです。

⑦足裏のアーチを作るためにたけふみはうってつけなのです。足裏のアーチは横隔膜への影響も与えます。「呼吸」が浅いと横隔膜も緊張しています。「呼吸」は生きるための根幹ですので、呼吸が浅いと様々な影響を与えます。呼吸は感情とも連動しています。例えば、姿勢不良や呼吸の浅ささから、集中力や落ち着くがなくなったり不安感が強くなったりします。竹ふみで足裏に刺激を与えることで、「呼吸」「感情」のバランスを整えます。

⑧最後は深呼吸、ゆっくり、深くすることで、心と体を整えます。

 

 

 

tel:0267785761

 

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