最新の療育支援プログラムへのこだわり
わくわくキッズルーム佐久平の療育は運動も、ものづくりも、学習も「楽しい」を大切にしています
ゲーム、ユーチューブをはじめとした、電子媒体の「楽しい」も否定はしませんし、なくては成り立たなくなっている世の中ですし、有意義に、有効に活用していく時代ですが、ただこれらは、アルコール、たばこのニコチン、さらには薬物と同様の麻薬（脳内麻薬）の毒性があるという研究報告があることは言うまでもありません。
「無条件の楽しい」は、人の成長を妨げます。
「本当の楽しい」は、今あるものでどうしたら楽しくなるかを考え、時には妥協したり、工夫したり、協力したりして、自ら生み出すものです。
「良質な遊びのある空間は、良質な枠組みがあり、学びと育ち」があります。
当たり前といえば当たり前かもしれませんが、わくわくキッズルーム佐久平では、スタッフの専門性を活用した、「良質な遊びがある、良質な枠組み」がある場所であり続けたいです。
良質な遊びがある空間には、良質な雰囲気があり、それが良質な枠組みになり、さらには人と人がふれあい、お互いを高め合える空間になります。（エンパワメント）
人は、「遊び」を通じて学び、成長していきます。特に子どもは顕著です。
よく、「遊び上手は仕事上手」とか言ったり、「遊戯療法」という心理療法があるくらいですから。
わくわくキッズルーム佐久平では、保育士さん達が中心となり、「良質な遊び」＝「良質な活動」＝「療育」＝「治療的療育」を提供していきます。
